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iPhone8、iPhoneXとiPhone7の性能を比較すると断然違う!MacBook Pro同等とも言われるiPhone8のA11Bionicプロセッサ性能がすごい。

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(imeage:Apple

Appleは日本時間の2017年9月13日未明、新製品発表会を行い、新型のiPhoneを発表しました。

今回は、そんな話題の新型iPhone「iPhone8/8Plus」と「iPhone X」に搭載される「A11 Bionicプロセッサ」について深掘りしてみましょう。

iPhone7 Plusをはるかに凌駕するiPhone X の性能

Apple新作発表会後にiPhone8、iPhoneXが一部の招待者に実機が公開されると、ベンチマークスコア測定アプリ「Geekbench 」にベンチマークスコアがあがってきました。

infogram.com

上記のグラフを見ていただけるとわかるように、Apple iPhone 7 Plusと比較してみてもiPhone X の性能が良いのは一目瞭然。

Apple iPad Pro (10.5)や他社性のAnrdoidスマホ、サムスン「 Galaxy S8+」と比較してみても、その差は明らかです。

さらに、マルチコアスコアでは、Intel搭載のMacBook Pro(13インチ)と同等の性能を発揮したというから驚き。スマホがパソコンの性能を超える日がやってくるとは…

では、このiPhoneXとiPhone8に搭載されている「A11Bionic」はどのようになっているのでしょうか。

A11Bionicプロセッサの中身はこうなっている

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A11Bionicプロセッサは、iPhoneの頭脳を司る最新式のCPU。

その中身は、一体どのようになっているのか、1世代前のiPhone 7・iPhone 7 Plusに搭載されてる「A10Fusionプロセッサ」と比較してみましょう。

6つのコアを適材適所で使い分ける

かつては、スマホもPCも1つのCPUには1つのコアのみを搭載する「シングルコア」という方式が主流でした。

しかし、最近は処理能力の向上や発熱の低減を目的に、1つのCPUに複数のコアを搭載する方式が当たり前になりつつあります。

みなさんも、デュアルコアとかオクタコアといった言葉を聞いたことがあると思いますが、これが複数のコアを搭載したCPUのことです。

コアというのは、その名の通りCPUの根幹を成す部分。人間も、1人でやるより複数人出やる方が仕事が早く進むように、CPUもこのコア数が多くなるほど処理能力がアップする傾向にあります。

そして、今回iPhone8シリーズとXに搭載されるA11Bionicプロセッサは、その中にコアを6つ備えた非常に高性能なプロセッサです。

その6つのコアも、パワーは弱いが消費電力の少ない簡単な作業向けのコア4つと、ハイパワーな作業の為のコア2つに分かれており、その時々で最適なコアを使い分けることで、より効率よく作業を進めることが出来ます。

処理の思い作業にはハイパワーなコアを用い、それ以外の時はパワーが弱い代わりに消費電力の低いコアを使うことで、より効率良くバッテリーを使えるようになっているのです。

う〜ん、賢い!

コア数はA10Fusionより2つ増加

さて、この6コアという数字ですが、先代のA10Fusionプロセッサと比較すると、2コア多くなっています。

今回増えたのは、ハイパワー……ではなく省電力タイプのコアの方。

iPhoneも常に高負荷な処理を行っているわけではありませんから、むしろ省電力タイプのコアを増やす方が大事なことなのでしょう。

気になる処理能力は?なんと最大70%も高速化

さて、4コアから6コアに増えたA11Bionicプロセッサですが、性能はA10Fusionと比べてどの程度アップしたのでしょうか?

Appleの発表によると、処理能力が最大70%高速化されるとされています。ただし、この70%は4つ搭載された低消費電力コアのこと。

2つ搭載されたハイパワー側のコアは、最大25%の高速化に留まっています。

機械学習のニューラルエンジンを搭載でさらなる未来へ

ハイパワー側の性能アップはイマイチなA11Bionicプロセッサですが、iPHone7搭載の「A10」にはない重要な機能が追加されています。

それが、「ニューラルエンジン」。

機械学習用のチップのことで、iPhone Xの顔認証機能「Face ID」やiPhone8Plusの「ポートレートライティング」の処理など、重要な新機能の処理に使われています。

単純な処理能力では全世代と極端な差はないのが現状ですが、こうした細かい新機能への対応が、いずれ7世代までのiPhoneと決定的な差になって現れてくるのかもしれません。

まとめ

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iPhoneXでMac要らずに?
(imeage:Apple
今回はiPhone8/8PlusとiPhoneXに搭載されたA11Bionicプロセッサについて、その機能やA10Fusionプロセッサとの比較をお伝えしました。

iPhoneの使い方は人それぞれなのでなんとも言えませんが、もしこれからできる限り長く快適に使っていきたいのであれば、iPhone8/8PlusやiPhoneXは(少なくともCPUの性能面では)優れた選択肢と言えるのではないでしょうか?

本体価格がかなり微妙というか、iPhoneX高いよって感じなのですが…

ただ、ここまでの高性能だと、人によってはiPadとiPhoneの2台持ちをやめて、iPhone8やiPhoneXにBluetoothキーボードを接続して仕事するという方も出てくるかも。画面サイズを考えると、iPhone8Plusが良いかもしれませんね。

以上「iPhone8、iPhoneXとiPhone7の性能を比較すると断然違う!MacBook Pro同等とも言われるiPhone8のA11Bionicプロセッサ性能がすごい。」でした。iPhoneの使い方は人それぞれ。生活を豊かにすべく、iPhone8とiPhoneX、どちらのiPhoneを買うか、検討してみてくださいね。