iPhone最新情報

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iPhone6のSIMフリーとSIMロックってどっちが良いの?アップルストアでSIMフリーを買ってソフトバンクショップで契約できるか聞いてみた。

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米アップルの新型iPhone(アイフォーン)iPhone 6s・iPhone 6s Plusの予約が開始されたものの、SIMフリー端末とSIMロック端末の2種類が発売されたので、迷ってしまいますよね。

SIMロックとSIMフリーに関しては、詳しくこちらの記事を書いたので、ご覧ください。

簡単に言えば、SIMロックのiPhoneとは各キャリア(ソフトバンク・au・docomo)から出されていて、他のSIMに差し替えられないiPhoneのこと。 日本国内で使うのであれば、何の問題もありません。しかし、海外旅行などの際に、その国のSIMが使えないというデメリットが発生します。その場合は、事前に無線Wi-Fiルーターを借りるとか、フリーWi-Fiを駆使する等の策が必要になります。

SIMフリー端末のメリットは「格安」

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photo by 401(K) 2013

SIMフリーiPhoneのメリットは、月額の携帯代金を格安に抑えられること。最近では、月額440円(ライトプラン)なんてプランもあり、携帯代金を今までの半額以下に抑えられたなんて話もあるほど。格安SIMカード会社にのりかえ(MNP)も可能なので、電話番号が継続して使えるのも嬉しいですね。

最安値で格安SIMカードを契約するならDMM

DMMモバイルは他社の値下げ競争に必ず勝つという姿勢で価格を設定しています。DMMの「ライトプラン」は通信速度最大200kbpsで、データ通信のみのSIMなら月額440円、通話SIMでも月額1,140円とかなり安いです。

SIMフリーiPhoneのデメリット4つ

SIMフリーのデメリット1:利用容量に制限があること

これがインターネットヘビーユーザーにとって由々しき問題になってきます。なにせYoutube見たり、好きなアーティストのCDアルバムをダウンロードしたりしたら、回線のスピードが遅くなって、イライラする状況に突入する可能性も。

SIMフリーのデメリット2:本体の分割払いでの購入にハードルあり

ソフトバンク・ドコモ・auであれば、本体価格とデータ通信量など込み込みで通信量が請求されていますよね。それがSIMフリー版iPhoneを購入する場合、本体機種はAppleで購入して、SIMカードをSIM提供会社で契約する必要があります。

本体代がSIMフリーiPhone6だと10万円前後するので、分割で払いたいところですよね。Appleでは分割購入ということはできませんが、ローンを組むという方法で分割購入することができます。今なら特別キャンペーン中で、Appleローンを実質年率0%でご利用することができるので、SIMフリーiPhoneを購入希望されている方は、こちらもあわせて検討されるといいと思います。

ただし、提携ローン会社のオリコの規定によるローン契約審査がおりないと分割購入できないので、その辺りがハードルとなりそうです。

SIMフリーのデメリット3:各種割引が適応不可

各通信事業者がしのぎを削っている、顧客獲得競争。そのメインはiPhone6購入者に対する、独自の割引競争と言っても過言ではありません。具体的に、ソフトバンクの割引で言えば、

などが、それに当たります。しかし、AppleStoreでSIMフリーモデルを買って、ソフトバンクのSIMを挿してもらおうとすると、ソフトバンクユーザーであれば適応されるはずの、この割引が効かなくなってしまうのです。

SIMフリーのデメリット4:携帯会社経由のメールや電話が使えなくなる

これは当然と言えば当然なのですが、携帯会社のメールや電話が使えなくなります。今まで使っていた@docomo.co.jpなどのメアドも使用できなくなります。フューチャーフォン(ガラケー)からiPhone6に変更する人にとって、これは恐怖ではないでしょうか。

また、今までなんとなくiPhoneやスマートフォンを使っていた人でも、SIMフリーのiPhoneに抵抗を覚える原因にもなっていそうです。

格安SIMはこれから伸びてくる分野

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デメリットを挙げてきましたが、SIMフリー版iPhoneが日本上陸したことによって、格安SIM市場が今以上に市民権を獲得して行くのではないかと思っています。それに伴って、サービスも良くなって行くのではないかと期待するばかりです。

では、今後、格安SIMが台頭してくることを見越して、

  • 今はキャリア(ソフトバンク・au・docomo)で契約
  • 後々は格安SIMに差し替え

が出来る様に、AppleStoreでSIMフリーを買って、ソフトバンクショップのSIMを挿してもらうことが可能か

を聞いてみました。

結果から言うと「出来る」。けれど…

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photo by sillygwailo

問い合わせてみたところ、アップルストアでiPhone6を購入し、ソフトバンクのSIMを挿してもらうことは可能だとのこと。ただし、初心者には分かりにくいデメリットが多く並んでいますよね。

では、「インターネットをあまり使わないし、一括で6〜10万円出せます。携帯会社経由のメールや電話もそんなに使わないから、とにかく費用を抑えたい!」という方はどうなのでしょうか?

価格を比較してみよう

デメリットは分かったけど、費用はどのくらい節約できるの?と思った方の為に、料金の比較をしてみました。

「SIMフリーiPhone6+格安SIM」と「ソフトバンクでiPhone6を購入(SIMロック)」の値段の差をiPhone6の16GBでした試算です。参考にしてみて下さい。

本体価格 月額利用料 2年間の費用
SIMフリーiPhone6+格安SIM*2 67,800円 月額3980円 67,800円+3980×24ヶ月=163,320円
ソフトバンクでiPhone6を機種変更で購入*3 実質100円 7118円 100円+7118円×24ヶ月=170,832円
ソフトバンクでiPhone6を乗換で購入*4 実質0円 7118円 7118円×24ヶ月=170,732円
ソフトバンクでiPhone6を乗換で購入*5 実質0円 6038円 6038円×24ヶ月=144,912円

安心を得るなら通信事業者で契約するのがいいかも。

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photo by kirainet
結果としては、乗り換え(MNP)の方はソフトバンクでiPhone6を契約すると、SIMフリーより金額的にお得という結果でした。しかし、乗り換えキャッシュバックなどをうまく使えば、ソフトバンク・ドコモ・auの方がお得になる可能性があります。まだ市民権を獲得していない格安SIMですが、経産省も今後はSIMフリーを推奨して行くようなので、進化する格安SIMカード市場の進化に期待です。

格安SIMの動向をチェックして行って、次のiPhoneが出た段階でSIMフリー版iPhoneを購入するのが良いかもしれませんね。

*1:photo by MorkiRo

*2:上記は日本通信の格安SIM「Platinum SIM」を使用した場合の試算です。- 日本通信、「iPhone 6」見据えた格安SIM--8Gバイトで月額3980円 - CNET Japan

*3:機種変更+スマ放題+スマホBB割を使った場合の試算です。

*4:新規+スマ放題+スマホBB割を使った場合の試算です。

*5:乗り換え+スマ放題+のりかえ割+スマホBB割を使った場合の試算です。