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LINE、自転車シェアリングサービス(レンタサイクル)に参入!シェアバイクの価格や利用可能な場所・街はどこ?

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東京などの都市部や観光地で始まっている「自転車シェアリングサービス」。このシェアバイク業界にLINEが参入することが発表されました。

では、LINEが提供する自転車シェアサービスの価格や仕組みはどのようなものなのでしょうか。

LINEがシェアバイク事業参入のため提携した、株式会社モバイクとは?

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今回、シェアバイク事業に参入するにあたり、LINEは日本法人モバイク・ジャパンと業務提携しました。

日本法人モバイク・ジャパンは、スマートバイクシェアサービス「Mobike」を展開する株式会社モバイク(本社:中華人民共和国北京市)の日本法人です。

株式会社モバイクは世界最大の自転車シェアリング事業者で、2017年の夏にマンチェスター、フィレンツェ、ミラノで事業を開始。さらに、2017年9月にはロンドンでも事業を始めています。

日本では、2017年8月23日に北海道札幌市で日本初のシェアリングサービスが開始され、話題になっていました。

日本での定着は、価格と返却場所がネック?

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日本での自転車シェアリング市場の広がりは、少し前から広がりを見せています。

ドコモや試験的に導入されている日本の自転車シェアリングサービスを街中で目にするようになりました。しかし、そのレンタル料を見ると、どうしても割高感を感じてしまいます。

自分で自転車(ママチャリなど街を普通に走る自転車)を購入すると、1万円前後で購入できます。日常生活であえて30分自転車を借りるケースは、観光地でない限り稀なのでは?と思ってしまいます。

LINE・モバイクの自転車シェアリングの価格は?

2017年12月20日現在、モバイクの自転車シェアリングは北海道で行われており、その価格は

  • 50円 / 30分

LINEを使って自転車をレンタルできるようなシステムにするということですが、その手数料などに関しては、後日発表されるかと思います。

参考になってしまいますが、中国深セン市で見た際の自転車シェアリングサービスの価格は下記の通り。

  • mobike(モバイク):使用料1元 / 30分 + 保証金299元
  • ofo(オッフォ):使用料0.04元 / 1km + 保証金99元

ちなみに、1元(CNY)は約17円(2017年12月20日現在)。使用料だけで考えれば、モバイクは30分17円、ofoは1km0.68円で自転車をレンタルできることになります。

一方、2017年12月20日現在行われているドコモの東京・自転車シェアリング広域実験(千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・江東区・渋谷区)のレンタル料は…

  • 150円 / 30分(1回会員)

電車の1区間と同じくらいの料金設定となっています。

モバイクが日本で利用できる場所は?

現在モバイクが利用できる場所としては、

  • 北海道札幌市

上記1都市のみの展開となっているようです。今後日本で10箇所に展開予定で、年内には福岡でもサービスが開始されるとニュースが出ているのですが、2017年12月20日現在はまだ開始されていないようです。

中国の自転車シェアリングサービスは手軽で安い。

上記の写真は、私が2017年月に中国の深圳市南山区蛇口(香港国際空港からフェリーで行かれます。)で撮影した写真です。

「利用料は会社によって異なるけど、安いところで30分20円もしないで自転車シェア出来るから、ちょっと乗ってみなよ。」と深センで仕事をしている友人に教えてもらったので、試乗してみました。

自転車を借りる手続きがこれまた驚くほどカンタン。街のいたるところに自転車がとまっているので、自分が登録しているレンタサイクル会社のアプリで自転車についているQRコード(車体とユーザーを紐づけるためのコード)を読み込めば、数秒で自転車を借りられる仕組みです。

しかも、専用駐輪スペース(返却場所)が街中いたるところにあるので、目的地に近いところに自転車を停めます。あとは、アプリを操作して自転車にロックをかけて、スマホで使ったあとの料金の支払って完了。

金額が安くて、借りたい時にパッと借りて、街中に乗り捨てできる場所がたくさんある…これほど便利なものはないなと衝撃を受けました。

日本の自転車シェアリングは、返却場所の増設で利便性UP。

これまた中国(深圳市南山区蛇口)での話になりますが、中国深圳市の自転車シェアリングサービスは、道路の脇に返却場所が多く見られました。

日本だったら放置自転車扱いなのでは?と思ってしまうほど、たくさんあるんです。

深センの友人は、「便利な反面、中国国内では放置自転車が問題化している。」と話していましたが、自転車シェアリングのメリットがデメリットを大きく上回っているからこそ、爆発的なブームとなったのではないでしょうか。

しかし、目的地付近に返却場所がないと自転車シェアサービスを使うメリットはほとんどなくなってしまいます。

例えば、駅前から家まで自転車をシェアしたいと思っても、返却場所が家から徒歩5,6分のコンビニ…これなら歩いて帰るか。といった具合です。

公道への路上駐車規制が厳しい日本であるがゆえに、路上に自転車ポート(返却場所)を作るのが難しいのだと推測できますが、これでは利便性に乏しいため、大きなサービス展開は難しいのではないかと思います。

LINEとモバイクが手を組んで、このあたりの問題をどのように解決していくのか…外国人観光客だけでなく、日本全体でのニーズを掘り起こすような仕組み作りをしてほしいです。

以上「LINE、自転車シェアリングサービス(レンタサイクル)に参入!シェアバイクの価格や利用可能な場所・街はどこ?」でした。