りんごあつめ

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Apple、新しいAirPodsを開発中!2019年モデルは、簡易防水&「Hey, Siri」機能搭載か。

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大人気のAirPodsがマイナーチェンジとの噂が…

登場以来、iPhoneだけでなく、iPadやMacなどApple製品と最強の相性を誇るBluetoothイヤホンとして人気の「AirPods」。

登場から既に1年が経過し、そろそろマイナーチェンジの時期が来ても可笑しくはないのですが、どうやらAppleが新型を開発中らしいという情報が入ってきました。

AirPods 最新情報

Appleが新型AirPodsを開発中と海外メディアが報道

日本のIT系ニュースメディア「TechCrunch Japan」は、海外メディアの報道を伝えるかたちで、Appleが新しいAirPodsを開発中であることを報じています。

詳しくはリンク先の記事をご覧頂きたいのですが、記事によると、どうやら新型AirPodsでは簡易防水への対応やSiriを声だけで呼び出せるようになるなど、便利な機能が追加される様子。これは欲しい…

今回はその中から、声だけでSiriを呼び出せる機能に的を絞って、その機能が意味するところを探ってみましょう。

Siriの早期投入で先行したかにみえたAppleだが…

Cómo solucionar problemas con Siri en iPhone y iPad de Apple

Apple製品ではすっかりお馴染みとなった、音声アシスタント「Siri」。

声だけでタイマーのセットから駄洒落まで様々な機能を利用出来る為、便利に使っているという方も多いはず。

このSiriは日本語化も早かったので、iPhoneの普及率の高さも相まって、日本のユーザーにはなじみ深い存在と言えます。

最近では、「Hey, Siri!」と呼びかけるだけで反応するようにもなったので、手許にiPhoneやAppleWatchなどの対応デバイスがあれば、料理中など手が離せない時でも、音声だけである程度の操作もできて便利です。

ただ、こうした音声呼び出しに慣れていると、現行のAirPodsのようにボタン操作で呼び出す方法は、地味にストレスが溜まり、ついつい避けてしまいがち。

実際、私はAirPodsではなくBeatsXを使っていますが、ボタン操作でSiriを呼び出すことは殆どありません。

AirPodsもBeatsXも、通話用のマイクが付いているだけに、これは非常にもったいない状況と言えるでしょう。

AirPodsから想像するApple今後の展望:

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急成長するAlexaとそこに攻め込まないApple

Appleは先日スマートスピーカーの「Home Pod」を発売しましたが、こちらは音質を重視した高価な製品ということで、AmazonやGoogleが販売している低価格帯製品と真っ向から勝負するという意図はないようです。

ユーザーとしては少々がっかりな部分もありますが、現状でHome Podに出来ることは、音楽再生や家電操作といったスマートスピーカーならどれにも搭載されているような基本機能のみ。

SiriやAppleならではの強みを発揮する機能があるかと言われると、正直微妙です。

一方、Amazonはこうした基本機能に加えて、Amazonで買い物をするという他のスマートスピーカーには決して真似の出来ない絶対的に有利な機能を備えています。

こうした状況下で、Appleがわざわざ敵に地の利のあるエリアに攻め込む必要があるかと言われると、現状では得るものは少ないと言えるでしょう。

Appleはスマートスピーカーに興味はない?

現在のスマートスピーカー市場を巡る攻防戦を考慮すると、これは私の勝手な予測ですが、Appleはスマートスピーカーそのものには、あまり興味を抱いていないのではないかと思われます。

そもそも、スマートスピーカーの単純な機能面や価格では、AmazonのAlexa製品には敵いません。

(実際にAlexa搭載のAmazon Echoを使ってみた感想を下記の記事にまとめました。気になっている方はどうぞ。)

スマート家電の多くも、今後はAppleのHomekitとAlexaの双方に対応してくるでしょうから、そうなると安くて多機能なAlexaの方が有利になると予測するのは、そう難しくないでしょう。

ただ、AppleにあってAmazonにはないものが、1つだけあります。それが、自社製スマートフォン。

AppleにはiPhoneがありますが、AmazonはFirePhoneで失敗して以来、タブレットは作ってもスマートフォンは作っていません。

そして、Alexaは最近になってWindowsPCの一部にも搭載されつつありますが、現状はスマートスピーカーがメインで、外に持ち運びいつでも肌身離さず持っているデバイスには入り込めていません。

また、今後この分野に入り込もうとしても、スマートフォンの主要OSはAppleのiOSとGoogleのAndroidですから、AppleもGoogleも、そう易々とライバルを自社のプラットフォームに組み込むことはしないでしょう。

ここが、Apple(あるいはGoogle)の勝負のしどころなのです。

AppleはAirPodsで、耳の中に常にSiriが居る状況を目指しているのでは?

Alexaは、現状から搭載デバイスのジャンルが拡がらないのであれば、(スマートフォンが人々のメイン端末であり続ける限り)24時間常にユーザーの側にAlexaを控えさせることは、かなり難しいと言えます。

一方、iPhoneは今や世界中の多くのユーザーが使っていますから、AppleのSiriは殆ど24時間ユーザーの側に居て、指令を受けるのを待っている状態と言えるでしょう。

ただ、現状でiPhoneやAppleWatchに「Hey, Siri」と呼びかけるのは、正直あまり格好良い方法ではありません。

でも、AirPodsにこの「Hey, Siri」機能を搭載できれば、わざわざiPhoneやAppleWatchを顔に近づけて呼びかける必要もなくなるのです。

このように、1日ユーザーの側にずっとSiriを付き添わせ、気軽に呼び出せる環境にしておけば、新たなサービスの芽も自然と芽生えてきます。

将来的にコンピューターの技術が更に発展し、いずれiPhoneすら手許に持たず、AirPodsとSiriだけで生活出来るような未来が来るかもしれません。

恐らくは、それこそAppleが目指す未来の1つの形であり、Appleがスマートスピーカーに注力しない理由の1つでもあるのではないでしょうか?

まとめ:音声アシスタントが変える私たちの未来とは?

Apple Launches Siri Pro

今回は「Appleが新しいAirPodsを開発中〜今度は簡易防水&Siriに話しかける機能搭載!」と題して、各メディアの情報を基に、Appleがどんな未来を考えているのかを予想してみました。

この記事でご紹介した未来予想図は、あくまでも私が既存の情報から推測したものであって、Appleがこうした未来を目指しているかは定かではありません。

また、仮にこうした方向性に進んでいるのだとしても、実際には音声アシスタントだけでは限界がある為、ビジュアル的な要素を補う為にARヘッドセットやそれを洗練させた眼鏡型デバイスなどが、組み合わせとして出てくるものと思われます。

実際にそのような未来が訪れるのは、恐らくもう少し先になるとは思いますが、今からちょっと楽しみです。

以上「Apple、新しいAirPodsを開発中!2019年モデルは、簡易防水&「Hey, Siri」機能搭載か。」でした。