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WWDC2017発表の、新型iPadPro(10.5インチ)詳細まとめ!iOS11・Apple pencil・新型iPadProのサイズ感などサクッとお届け。

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眠い目をこすりながら、日本時間の6月6日午前2時より開催されたWWDCの基調講演を見ていた方も多いかと思います。

今年は開催される前から、新iPadや新Macなどのハードウェアに関する情報が数多くインターネットで囁かれていました。実はここ数年、WWDCは新製品を発表する場ではなく、OSを含むソフトウェア寄りのイベントとなっていました。まだスティーブ・ジョブスが存命だったころは、新iPhoneもWWDCの中で発表されていたのです。

スティーブ・ジョブス亡き後、ティム・クックがCEOになってから新製品の発表するイベントを9月や10月に分散して行うようになりました。製品の方はイベント終了後、数週間で発売するといった流れに変わったのです。

しかし今年は違いました。WWDCで堂々と新製品が発表されたのです。

新iPadを発表!いろいろ高速化されて登場!

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10.5インチのiPad Proは、インターネットでも5月か6月頃に発売されるのではないかとウワサされていました。3月にもiPadの廉価版が発売されたので、ここにきて新製品はないだろうと思っていた人もいたでしょう。

そんな期待をいい意味で裏切ってくれたAppleは、惜しみなく最新スペックを搭載させた10.5インチiPad Proを発表したのでした。

注目すべきスペックは、搭載されたCPUです。64ビットアーキテクチャと6つのコアから構成されたA10X Fusionチップを搭載、ひとつ前のA9X Fusionチップと比較すると30%も高速化されています。またグラフィック面においても、40%も高速化されています。

10.5インチiPad Proの高速化はこれだけではありません。

ディスプレイのリフレッシュレートを、従来の60Hzから120Hzに向上させてきました。

リフレッシュレートとは?

リフレッシュレートとは、液晶ディスプレイに描画されたものを1秒間に書き換える回数を表しています。

以前のiPad Proや通常のディスプレイの場合は60Hzです。これは1秒間に表示されている情報を、60回書き換えていることを意味します。そして10.5インチiPad Proは120Hzのリフレッシュレートに対応したと発表されました。これは、タッチ操作時に画面の反応がもたつかず、指の操作をきちんと追従してくれます。その時も残像が見えたりすることはないでしょう。

3Dや動画なども残像が見えたりすることなく、スムーズに再生されます。リフレッシュレートが高い程、より鮮明な描画や描画されたものが残像になったりしないため、ゲームなどの反応速度が重要なコンテンツには、欠かせないものになります。

Apple pencilの反応が向上。

さらにリフレッシュレートが向上した恩恵を受けたのが、Apple pencilです。Apple pencilの反応が向上されました。より一層、本当に紙に書いている感じが体感できるでしょう。

10.5インチのiPad Proが持つポテンシャルを考えると、本当にパソコンを持ち歩く必要がなくなる日が来るかもしれませんね。Smart Keyboardも日本語キーボードが発売されるので、英語キーボードが苦手で見送っていた人がついにiPad Proをノートパソコンの代替機として利用する時が来たのかもしれませんね。

iOS11でさらに利便性がアップ

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そして今秋にリリースされるiOS11によって、iPad Proはさらに進化を遂げます。まるでmacOSを使っている気分になってしまうDockが採用されました。画面下にアイコンが横一列に並ぶDockは、使わないときは隠れているので操作を妨げたりしません。

使いたいときにパッと出てきてくれるから、とても便利です。

また、ドラッグ&ドロップができるようになりました。WEB画面をメールに貼り付けたいとき、コピーしてからは貼り付けていた操作が、メールとSafariを起動してドラッグ&ドロップすればそれだけで、メールに添付されます。また、Apple Pencilで書いた画像や文字などをメールの文中に入れたり、メモの文中に入れたりできるので、ドキュメントがさらにわかりやすくなりました。

スクリーンキーボードにも新しい操作が加わり、入力しやすくなっています。いちいち英字と数字を切り替える必要がなく、入力したいキーを下側にスワイプするだけで、シフトキーを押しながら入力しなくてはならない文字が簡単に入力できるのです。

これだけでも、早くiOS11も使ってみたいですね。

ちょっと残念なことも


でもちょっと残念なことがありました。それが本体の大きさに変更があった点です。

噂では、本体は9.7インチiPad Proの大きさのままで、ディスプレイだけが10.5インチになるという情報がありました。

スマートフォンではすでに取り入れられているベゼルレスディスプレイを搭載すれば、本体の大きさを変更せずに画面サイズだけをインチアップできるのですが、10.5インチの新iPad Proは対応できませんでした。

9.7インチiPad Proは高さ240mm、幅が169.5mm、厚さが6.1mmでした。しかし10.5インチのiPad Proは高さが250.6mm、幅が174.1mm、厚さが6.1mmと少しではありますが、大きくなっているのです。

そうなると今まで発売されてきたアクセサリ類は使えなくなってしまいます。そうSmart Keyboardも流用ができないということです。おそらく9.7インチのiPad Pro用には日本語配列のSmart Keyboardは発売されないでしょう。そのことが少し残念ですね。

まとめ:

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2017年はAppleの動向が変わってきているといえます。例えば、3月にイベントを開催せずに、新iPadの発表やiPhone SEのマイナーアップデートのリリース、iPhone7/7 Plusのニューカラーが発売されました。

そして、冒頭にも書いたようにWWDCではここ数年、新製品の発表はされていませんでした。それが今回はiMacやiMac Pro、CPUやSSDの刷新を行ったMacBook Proシリーズ、HomePodなど、9月に開催されるイベント並みに新製品が登場したといっても過言ではないでしょう。

iPad Proは発売から1年と少し経過した時期で、新製品が発表されてしまいました。MacBook Proにしたら、ようやく半年が経過したかぐらいのタイミングで新製品の投入となります。Appleが何かを焦っているようにも見えないでしょうか。

新製品が登場するのは非常にうれしいことですが、MacBook Proのような短いスパンで新製品が投入されてしまうと、さすがにお財布が危ういです(笑)一括払いは難しいという場合は、下記のApple公式サイトでは、2017年6月29日までショッピングローン分割金利0%キャンペーンを使うのも一手ですね。

なおApple Storeでは、すでに10.5インチのiPad Proは予約開始となっています。またそれに合わせて、Smart Keyboardなどのアクセサリ系も予約がはじまっています。


ようやくパソコンの代替機になるタブレットが登場するかもしれません。はやく実機に触って実感したいものですね。

(この記事を執筆している段階では、各携帯電話会社からの発表はまだされていません。販売価格や割引プランなどの詳細は追って公開させていただきます。)

以上「WWDC2017発表の、新型iPadPro(10.5インチ)詳細まとめ!iOS11・Apple pencil・新型iPadProのサイズ感などサクッとお届け。」でした。