りんごあつめ(旧館)

りんごあつめは、iPhone・ MacBook ・iPad ・Apple Watchなど、Apple製品の情報をお届けするガジェット系ブログです。たまにAndroidスマホの話題も。

MacBook ProやiMacのベストな買い換え時期はいつ?新macOS「Mojav(モハーベ)」に対応した、Macのパソコン機種はこれだ!

f:id:starline1201:20151002183851j:plain
2018年6月5日未明(日本時間)よりスタートした、Appleの開発者向けイベントWWDC18。

今回はハードウェアの発表はAppleWatchのバンドのみでしたが、一方で本来のWWDCの目玉である各OSのアップデート内容が告知されました。

いずれも、正式版の配信は今年の秋ですが、待ちきれないというあなたの為に、今回は新しいmacOS Mojaveの対応機種と適切な買い換え時期について解説していきます。

新macOS「Mojave」とは?

f:id:starline1201:20180616095915j:plain

新しいmacOS10.14は、「Mojave(モハべ)」という名前が付けられています。

このMojaveは、アメリカ・カリフォルニア州など複数の州に跨がる「モハーベ砂漠」がその名の由来。

macOS(OS X)は、Ver.10.10以降、名前にアメリカ国内の国立公園などの名前が付けられてきましたが、今回もモハーヴェ国立保護区という地区が含まれたエリアの為、従来からのルールを踏襲している事になります(ちなみに、国定公園などの名前になる前は、猫科の動物の名前でした)。

macOS Mojave、新たな便利機能も実装!

macOS Mojaveでは、現行のHight Sierraにはない様々な機能が追加されています。代表的なものを、いくつかピックアップしてみましょう。

MacとiOSの連携が強化される

従来から、macOSのメリットの1つとされてきたのが、iOSなど異なるApple製品との連携機能。

私も今この記事を書く直前にAppleWatchを使ってMacBookに自動ログインしましたが、こうした便利な機能が、Mojaveではさらに強化されます。

その1つが、カメラとの連携。

といっても、Macに搭載されているFaceTimeカメラ……ではなく、iPhoneに搭載されたカメラとの連携です。

現在でも、MacからiOSデバイスのテザリング(インターネット共有)機能を直接ON/OFFする機能がありますが、これと同じように、Macから直接iPhoneのカメラを起動できるので、従来の「Macから手を離す→iPhoneを手に取る→カメラを起動させる→撮影する」というモーションを大幅に短縮することができます。

例えば、職場で商品の紹介ページを作っている時、Macで文字を入力しながら、そこ部分にぴったりの商品画像をiPhoneですぐに撮影するなんてことも、今まで以上に簡単にできてしまう訳です。

ダークモードで落ち着いた雰囲気に

f:id:starline1201:20180616095649j:plain
従来、macOSのウィンドウの配色は、白やシルバー系の明るいものとなっていました。

Windowsでは、この辺りの配色をある程度ユーザー側で自由に変更出来るのですが、Macは残念ながらそれはなし。

もっと落ち着いた色合いを好む方にとっては、少々ストレスを抱えるポイントでもありました。

しかし、それもMojaveでは改善されます。

遂に、待望の落ち着いた色合いを実現できる「ダークモード」が搭載されたのです。

実は、ダークモードそのものは、現在のHight Sierraでも実装されています。

ただ、対象となる範囲が狭く、例えばメニューバーは黒くできるのに、各種ウィンドウは殆ど変わらないった不完全なもの。これでは、正直「ないよりマシ」な程度です。

でも、Mojaveからはウィンドウの中も黒系の配色に切り替わる為、特に文章を長時間読み書きしたり、写真や映像を扱う人には最適。

むしろ、何故今まで存在しなかったのか、不思議なくらいの機能でしょう。

Mac App Storeが大幅強化

f:id:starline1201:20180616095628j:plain
Mojaveからは、MacのApp Storeも大幅に強化されます。

元々、MacにはApp Storeが存在しなかった為、現在でもiOSと比べてイマイチ地味な存在に思われがちのMac App Store。

それが、従来よりもずっと使いやすい存在になります。

例えば、今はまだMac App Storeでは購入することが出来ない人気アプリ(MicrosoftのOffice365やAdobe CCの一部製品など)が、購入できるようになるのです。

現在、MacではApp Store以外からのアプリを使おうとすると、セキュリティ関連の設定を別途行う必要があり、初心者が戸惑うポイントの1つとなっています。

でも、Mac App Storeで現在非対応の人気アプリがダウンロード出来るようになれば、そうした設定の手間も減り、ユーザーはとても楽になるといえるでしょう。

こちらはMojaveの正式リリースから少し間が空くようですが、今からワクワクです。

macOS Mojaveの対応機種はどのMac?

さて、ここまでMojaveの魅力について見てきましたが、やはり気になるのは対応機種。

WindowsPCであれば、「CPU〇〇Hz以上」といったスペック表記で動作条件を示しますが、macOSの場合はMac専用に設計されている為、Macの製品名と世代で動作可能な機種がわかるようになっています。

では、動作可能機種を見ていきましょう。

iMacシリーズ

  • 2012年モデル以降のiMac
  • iMac Pro

Mac mini

  • 2012年モデル以降の機種

MacBook Air

  • 2012年モデル以降の機種

MacBook

  • 2015年モデル以降の機種

MacBook Pro

  • 2012年モデル以降の機種

Mac Pro

  • 2013年モデル以降の機種
  • 一部の2010年または2012年モデルの機種

こうしてみると、概ね2012年発売のモデルが最低限の動作要件ということになりますね。

「まだ現役で活躍してくれているMacBook Air(2012)は、流石に今回のMojaveで対応機種から外されるだろうなぁ」と踏んでいたので、正直ちょっと驚きです。

ただ、逆に言うとMojaveの次(来年のWWDCで発表されるmacOS)では、2012年モデル達が維持出来るかは怪しいところ。

2012年までのモデルを使われている方は、そろそろ買い換えを考えた方が良いかもしれません。

Macの買い換え最適シーズンはいつ?

この辺りは機種や個々人の状況によっても異なりますが、どうしてもすぐに必要ということでなければ、秋の新製品発表会の時期まで購入の判断を保留しておくのがオススメです。

今回のWWDC18では、当初噂されていた新型Macの発表はありませんでしたが、それだけに、いくつかの機種は年内にはアップデート機の発表や発売が行われると予想されます。

そして、その発表時期として一番手っ取り早いのは、毎年9月に行われているiPhoneの新製品発表会。

あるいは、そこから少しずらした時期に、何らかの発表を行う可能性があります。

また、Appleの場合、フルモデルチェンジを要しないマイナーアップデートモデルについては、発表会を行わず、しれっとStoreのラインナップに追加しているケースも少なくありません。

いずれにせよ、秋から冬にかけて何らかの発表が行われる可能性が高いと思われるので、あと数ヶ月待っておき、その間に予算を確保しておくのが良いでしょう。

新型Macが出てもすぐに手を出さない方が良い?

Macに限らず、一般に工業製品は発売される前にさまざまなテストを行い、不具合を見付けては改善してを繰り返した後、リリースされます。

しかし、機械を作るのも人間なら、テストをするのも人間ですから、テストでは洗い出せなかった想定外の不具合が発売後に見つかるなんてケースも、そこまで珍しいことではないのです。

通常、こうした不具合はメーカー側から何かしらの対応が行われるのですが、それ以前に不具合を避けられるなら極力避けたいのが、ユーザーの本音。

新Mac購入時のトラブル回避方法

そこで、回避方法としてよく使われるのが、「発売してもすぐには手を出さない」というものです。

現在はネット社会なので、人気の機種なら発売後すぐにレビュー記事が出てきますし、もし不具合が出れば、真っ先にWebメディアやSNSなどで情報が拡散します。

ということは、発売日からある程度間を空けて買えば、その分不具合に当たる可能性を下げられるという訳。

不具合の中には、発売後数年経ってから出るようなタイプもあるので、一概にこの方法が良いという訳ではありませんが、1つの手として覚えておくと良いでしょう。

Mac Proは2019年発売予定

ちなみに、Macの最高性能製品であるMac Proの新型は、報道によれば2019年の発売が予定されています。

この調子でMacBook Proなどの発売予定も前もって発表して欲しいのですが、さすがにそれは難しい様子。

とはいえ、Mac Proを買おうと考えている方には、朗報ではないでしょうか?

まとめ

今回は、「新macOS対応機種はこれだ!ベストな買い換え時期はいつ?」と題して、WWDC18で発表された新macOS Mojaveの新機能や対応機種、そして新しいMacへの買い換え時期について解説してみました。

ハードウェア関係の発表がなかったことで肩すかしになってしまった方も多いかもしれませんが、逆に考えれば、新ハード発表まで貯金する期間を延ばせるということにもなります。

私も次の母艦にMacBook Proを検討しているので、あと何ヶ月か貯金を継続する予定です。

以上「MacBook ProやiMacのベストな買い換え時期はいつ?新macOS「Mojav(モハーベ)」に対応した、Macのパソコン機種はこれだ!」でした。